2013-02-25 「思想史からの昭和史」 残念ながらこのセミナーが一番身近に感じられなかった。日本思想という病(SYNODOS READINGS)作者: 芹沢一也,荻上チキ,中島岳志,片山杜秀,高田里惠子,植村和秀,田中秀臣出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/01/19メディア: 新書購入: 14人 クリック: 314回この商品を含むブログ (46件) を見る日本思想というものがあるなら、「つぎつぎになりゆくいきほひ」が一つの軸になることはわかる。私の近しい言葉で言えば生成化育が日本の本質だと私は信じている。これを否定したくてたまらない思想の流れがあるのもわかる。ここにはまらない、このセミナーでいえば平泉、蓑田という存在がまるきりわからない。