iPhone5で役立つアプリをという声があった。１発目に紹介したいのがこれ、「駅すぱあと」。
とにかく、標準のマップが全く使えないiPhone5＋iPS、いや、ちがった、＋iOS6。真っ先に必要となるのが、電車のルート調べ。Safari経由でのGoogleマップ、NAVITIMEなどを使ってみたが、どうも現在位置情報とか、乗り換えに対する親切さとかに欠ける。このアプリだと、何番線から出るとか、今すぐ出発だとか、そもそもトップページに登録したマイルートが表示されるとかとか。かなり、携帯で使っていたアプリと同じ感覚。
昔々、CD-ROMのころにPCでお世話になっていた。ユーザー登録してると、毎回律儀にアップデート版を送ってきてくれてた。ヴァル研究所さんはまじめな会社だと前から想ってた。まさか、十数年後にまたお世話になるとは正直、これっぽっちも想ってなかった。
iPhone5から可能となったセル方式高速通信LTE下でのHULUは強力だ。下手すりゃ高解像度のディスプレイ並の画像が携帯のモバイル通信下で見られる。心憎いのが３Gのエリアになっても、画像の解像度こそぐっとおちるが動画が止まらずに再生されること。ラインアップも相当で、見逃した米国のTVシリーズも見られれば、「喜びも悲しみも幾年月」なんて日本のクラシック映画も見られる。
よくここまで著作権を確保できたものだと感心することしきり。
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新しいiPhoneを買ったとき、PC母艦なしでアクティベートできるようになったおは、４からだと記憶している。iTunesなしでも曲は変えるし、モバイル通信でも同期できてしまう。ほんとうにPC要らずになった。すでに、iPhoneは広大なネットスフィアとクラウドの世界への端末、終端、ターミナルな存在なのだ。それでも、データの共有は極めて大事だ。私が一番便利しているのは、DropBox。ほかにもクラウドサービスはいろいろあるが、５０に手が届くようになった私には、一番簡単に使える。あることを意識しないで使える。
リンク先から入ってもらえると、私の容量が増える。紹介システムがうまく出来ているのもDropBoxの特徴だろう。すでに、５G弱の「容量」を無料で使わせてもらっている。
iPhoneのアプリはかなりシステムと一体化していて、カメラロールの画像を自動的にDropBoxにアップしてくれる。他人と共有したいファイルを公開するのも、「PUBLIC」フォルダーに入れるだけ。Macのシステムとも一体化していて、公開したファイルへのリンクも右クリックスするだけで、コピペできる。かなり便利。
他にも、iPhone「5」だからというアプリがあると想う。ぜひご紹介いただきたい。
