在日中国大使のウイグル・チベットに関する日本への内政干渉と、武力行使のほのめかしメソッドにぶちきれてた。ブログも当然その線で書こうと想ってた。中国の苛政は放射能より猛し、と告発したかった。
中国から亡命したウイグル人の組織を束ねる「世界ウイグル会議」の日本開催に関し、中国の程永華駐日大使が日本の国会議員に抗議書簡を送っていた問題で、対象が与野党の100人以上になることが18日分かった。自民党有志の「日本ウイグル国会議員連盟」会長の古屋圭司衆院議員が記者会見で明らかにした。
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書簡の一部を画像から書き抜いた。
日本でいわゆる『世界ウイグル会議』第四回代表大会を開こうと画策している。日本政府がこれを認めれば、それは中国の内政に対する干渉であり、中国の安定と安全利益を損なうだけでなく、日本自身の安全にも害がある。
われわれは議員の皆さんがラビアおよびドルクンらの中国の分裂をはかる反中国および暴力テロの本質をはっきり見抜き、いかなる形でも接触せず、「世界ウイグル会議」に対し、いかなる支持もしないことを希望する。
http://twitpic.com/9mpwxf
「中国人の母娘で7年ぐらい前に来日して日本人男性と再婚した人がいる。原発事故のときに、母親は中国にすぐ帰ったけど、娘はあんなひどい国に帰るくらいなら、放射能で死んだ方がましだと言って、頑として帰らなかった。」
http://twitter.com/hidekih/status/205092810125361152
尊敬申し上げる塾長の録画を見た。動画の中で日本の現代史への認識について述べておられた。「自己への愛、家族への愛、地域への愛、国への愛はみな底は一緒だ。みなエゴだ。西郷南州が自己愛は悪の元だと言っている。自国の歴史の正当化は自己愛のエゴであり、悪の元だ」と。
深く反省させられた。