サッカー選手の動き方を見ていると、チーム(組織)で成果をあげるために必要な役割がわかる。
一、理念と役割の自覚
- 自分の役割、組織の目的課題がわかっているので、指示されなくとも動ける。
二、情報共有
- 自分から仲間のところへおりていく、話しを聞くリーダーシップ
- レビューの実施、マネジメントシステム、会議の活用
三、責任と権限は比例することの理解
- なぜ部長は部下の尻ぬぐいをするのか?トラブルシューターなのか?
- 社長はなぜ社長か? = 会社の最終責任を取るから。
この三点がどこまで組織の文化とできるかが、その組織の自由度、メンバーの自由闊達さそのもの。サッカーチームの仕組み。これらの文化があれば、逆に各選手は自由でいい。自分の思う様活躍できる。
なでしこ女子サッカーが注目されているという。サッカーはこれからの組織の在り方を考えるうえでとても参考になる。
あれ?前にかいたっけ?