HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

葉子さんの活躍

不思議なくらい「葉子」さんとご縁がある。

イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)

イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)

イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8)

イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8)

「イノセントゲリラ」を小説というよりは長い長い論説として読んだのだが、良心的な報道の象徴として出てくるのが、別宮葉子さん。

リンクのまとめにあるように「螺鈿宮殿」ではもっと大活躍していたハンサムウーマン。海堂ワールドには欠かせないキャラ。

小説の葉子さんというと、代表格が「或る女」の葉子さん。背筋が寒くなるくらいの悪女だった。

或る女 (新潮文庫)

或る女 (新潮文庫)

最も、私は青空文庫を携帯のbiblioで読んだのだが。

そうそう、小説では「雪国」も葉子さんではじまって葉子さんで終わるそうな。

「雪国」は葉子で始まり葉子で終わっているといってもよい。

名作を読む 名著を読む 読書感想文 川端康成 雪国 伊豆の踊子 美しい日本の私

なにより敬愛もうしあげる安冨歩先生の共同研究者さんが深尾葉子さんだ。

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先日、もう十年来お世話になっている飲み屋のお姉さんから転職のはがきが来て「○川葉子」とあってひっくり返った。

クライアントにもお一方、とてもおやさしい奥様の葉子さんがいらっしゃる。

ブログのお友達でも本名葉子さんがいらしたりする。

あまりリアルの関係について書くといろいろ不用意にばれそうなのでこの辺にしておこう。


冗談半分で「葉子」でぐぐってみると。。。んごい、すごすぎる画像が!

ちなみに、葉っぱでない「ようこ」さんとは学友が数人いたりする。

とっても不思議。ご縁なのだろうね。