明日から一週間ほど出かける。で、ちょっと調べてみた。
以下、Wikipediaから引用。
古くは阿倍仲麻呂らにさかのぼるほど、日本とは昔から交流があったらしい。黒潮は人も文化も運んだと。
現在はまして工場の進出が盛んだと聞いた。
「近年、日本企業のベトナム進出が相次いでいるが、その要因として中国の半分から3分の1ともいわれる賃金、(略)さらには中国一極集中のリスクの回避などが挙げられる。」
タンロン工業団地も視察の日程に入っている。資料もある方からいただいた。感謝!
この辺の話しを聞くと、かなり近しい感じがする。でも、日本に対する感情はどうなのかな?あまり期待しすぎないようにしないと。
「ODAは日本が最大の支援国であり、日本のODAによってタンソンニャット国際空港やカントー橋、ハイヴァントンネルなどベトナムの基幹インフラを建設・支援をしている」
ベトナムではオートバイは全て(一般名詞として)「ホンダ」と呼ばれており、例えばヤマハのオートバイを「ヤマハのホンダ……」といった使われ方がされている。
さてさて、あまり先入観が入りすぎてもいけないのでこれくらいにしておこう。
せっかく続けて来た「日誌」なのでかの国に行っても続けたいものだが、通信事情がまったくわからないので、最悪これから一週間はかけないかもしれない。でも、たぶん元気だから。
ではでは。