HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

わぁったぁ!!!!!

デザインとは、新しい生態系を作ることと考えればいんじゃん!そして、ひとつのデザインを中心とした新しい「麗しい澤」が形成されるということだ。なんつうか、ひとつのデザインを中心に生態系のエッジがゆるやかな勾配を成すということだな。そーすると、昨日から悩んでいたデザイナー側がクライアントの得てして表現的には乏しい「言語」、「記号」にすりよらなくともよいわけだ。

なぁっとくぅ!

またまた、yujimさんからヒントをいただき、アフォーダンスって、あなたと対象物のエッジ=リンクが、カウフマンのいう適応度地形の勾配をあがっていきながら、共進化するような過程であるというイメージが浮かんできました。なんつうか、これだと例のA-POCの商品なら、商品で商品を切ったりすることで、その過程を通じて商品とあなたがアフォーダンスするように共進化していく、というイメージになります。イチローの野球なら、ボールとあなたとあなたの身体が共進化していくといことでしょうか?いずれにせよ、情報は自分の中にあるのではなく、身体の外、あるいはあなたと対象物の関係性の中にこそ意味はあるわけえです。だから、ことマッハの原理(改)なのだし、クオリアアフォーダンスを比べられるわけですね。

って、いつのまにか「です・ます」調になっている私。