おすとめすの繁殖戦略の違いが有向グラフを生み、べき乗分布をうむ気がする。
まあ、いまさらなんだけどおすは遺伝子をばらまくことにより種の個体数を増やすことにイニシアティブをとっているのかもしれない。そして、絶滅の後にべき乗則的に種と個体数が増えていくのだとすれば、増えていくべき少数のおすと多数のめすが存在していることが前提になるのではないだろうか?そういえば、生物シミュレーションでおすとめすをわけているののを見たことないなぁ。
あ、哺乳類の話しね。
んと、2部グラフかなぁ...お互いにリンクを張り合えない2つの集団があって、その間でだけリンクが成立する。しかも、子をなすという意味では、一方向のリンク...むずかしいこと考えるよりも先にシミュレーションつくれないかなぁ...おすめす個体数変化シミュレーション。「浮気度」が高いおすと低いおす「貞淑度」の高いめすとひくいめす...