HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

110、107、97

この三日間の戦績。あまりぼろぼろだった。貪瞋痴と書いたばかりだが、あまりにひどかったので一人反省会。

まず、1日目。早朝からスループレイ。シングルプレイの方々とだったので、もうなんの疑問もなくバックティーから。「ここは短くて6700ヤードしかないから」という言葉を信じてティーショットから開始。ところが右に出るショットが止まらない。確かに、ティーショットがまともに打てていたら、あと150から160ヤードを確実に打てるクラブがあれば、確かにこんな点数にはならなかった。距離のプレッシャーに負けたと言える。反省あるのみ。

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2日目。ホームコースとも言うべきコース。実はラウンドレッスンで90を出した。自身をもって臨んだプレイだった。気の置けない友人とそのまたお友達とのラウンドだったので、気楽にまわった・・・、はずだった。前半いつも50台を叩いているインで49。アウトをがんばればいけるかなと、期待は午後に高まった。しかし、昨日からの右に出るティーショットを連発して、最初のミドル、ミドル、ロングで8、8、8と24も叩いてしまった。その後、右の脇がしまっていなかったことを自覚して、ティーショットはその後改善したものの、あがってみれば58。合計で煩悩の一歩手前の107。この夏のベスト更新を期待していたラウンドだけに失望が大きかった。

3日目。キャスコ花葉空港コース。レギュラーティーは約6000ヤードと決して長くない。ちょっと一打目が狭めの部分があるので、それさえ乗り切ればそんなには難しくない。知り合いのゴルフ大好き同級生3人組の大先輩とまわらせていただいた。お一人は超お上手でなんとツーアンダー、70。ほかのお二人も90前後で、特にお一人は目の前で300ヤード弱のスーパーショットを拝見させていただいた。自分としてもそんなに悪い周り方ではなかったと想うのだが、アプローチがあまりよらなかった。30ヤード、50ヤードのショットで半分もいかない、もしくは15ヤード以上ピンの先へとオーバーなど。それと、木の根に近くからのミスショット、途中から出始めたティーショットの「チーピン」などで打数を重ねてしまった。ボギーペース、90前後でまわりたかった。

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いやはや、ゴルフは本当に思いのままにならない。それでも、90台でなんとか安定してまわれるようになりつつあるとは感じる。よくよく反省して次につなげたい。