HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

2006-01-15から1日間の記事一覧

ガン治療 メモ

米国の軍隊式とも言える検査体制の構築 放射線治療の優位さと「切ればいい」優先治療体制 チームによる治療 医師会の過剰な保守性 社会の生産性維持からみた治療体制構築のコスト 緩和ケア、人生の質からみた治療 痛さがうばうもの 全身麻酔のリスクと外科手…

要チェックワード

パイこね写像 http://www.tsc.u-tokai.ac.jp/risyuu_syllabus/2004402039.html リャプノフ不安定性 http://pelican.nagaokaut.ac.jp/nlab/study/takeshi/study00/study00.html http://www.ccr.gunma-u.ac.jp/News/200306/News2003060407.html フラクタルアト…

海辺の生と死

「死の棘」の島尾敏雄の妻、ミホの作品。美しい南の国の見知らぬ物語にこころひかれる。一人ひとりの人物や、生き物が原色で浮かび上がる。海辺の生と死 (中公文庫)作者: 島尾ミホ出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1987/03メディア: 文庫購入: 1人 クリッ…

境界を明確にする

バベルの塔の話ではないが、方言を発達させることだ。専門語というのもこれに準ずるのだろう。

「もったいないからおもいやりへ」

タイトルは、某雑誌で小泉首相が語った言葉。先日から、べき乘分布的に富が分布するということ、共有地の悲劇、エージェントモデルシミュレーションなどをごちゃごちゃと考えるといわゆる倫理的行動がひきだせるのではないかと考えて来た。なんというか、多…