HPO機密日誌

自己をならふといふは、自己をわするるなり。

人としての道を守った安倍首相

安倍首相の内閣改造が終わったことは実に喜ばしい。ここのところのから騒ぎにひとつの句読点がついたと受け止めたい。

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世間では、安倍首相に対する批判が渦巻いているが、私は安倍昭恵夫人と稲田朋美防衛大臣を守り抜いたことは人として褒め称えるべきだと心から思う。単に自分の身を守るだけなら、倍昭恵夫人を証人として立たせ、必要なら夫人の個人的な問題として離縁してしまうことも選択肢の中にはあったはずだ。夫人を守ることは夫の努めだ。首相であるより前に、人としての道を守る選択をされたのだ。稲田前大臣についても、昨年秋口などのタイミングで馘首してしまうことも可能だった。内閣の傷ははるかに少なくて済んだはずだ。だが、自民党が下野して支持が底辺であった時に、稲田前大臣は右派オヤジたちのアイドルとなってドサ回りをしたという恩義を、安倍首相はこれまた人として守った。

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自民党の保守とは、国の伝統、歴史を重んじる。保守主義とは、親孝行から始まる人としての道を守ること。保守主義者としての道を安倍首相は守ったのだ。

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左派がどう言おうと、自民党内から批判されようと、私は人としての安倍首相を心から支持したい。

まあ、組閣について言いたいこともないではないが・・・。

河野太郎外務大臣は大丈夫かなと私ですら思う。ブログを書いておられたころの健全な批判精神を開陳されている河野太郎さんの姿がなつかしい。

ストロンググリップ

少し前にアマチュア選手権に出るという古くからの友人と一緒にまわった。それでなくとも難しいコースの更にバックティーからだったのでスコアはボロボロ。それにもまして問題だったのは、ドライバーで右に出てしまう玉が多かったこと。指導を受けているプロからは、ダウンスウィングで「右手が左手を追い越す」ように指導を受けてきた。そのため、なんとドライバーを開いて構えろ、その方が開閉動作が出るとまで指導された。その甲斐あって、スライス球は減ったように思っていたのだが、バックティーからだと更にティーショットの正確さが要求されOBを連発した。友人からは、「ひできさん、それ少し直したらすぐなおるから」と言われた。

いろいろ調べているうちにストロンググリップに行き当たった。

ストロンググリップとはどんなグリップ?

①左の掌は下向き。
②シャフトは指の付け根につける。
③握った時に、甲の山が2-3つ見える。
④右の掌は目標に向ける。

https://gridge.info/articles/852

というか、何度となくグリップの問題だと反省は繰り返していたが実力がそれに伴ってこなかった。

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日記をつける最大の効用は、いかに自分が進歩していないかを自覚できること。↑はなんと2014年のエントリー。三年前にも「グリップだ!」と気づいていたのにきちんと身についていなかった。プロからの指導の時にも、右手はストロンググリップ風になったのだが左手が伴っていなかった。

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精進あるのみだと。

90

前回とは違う「接待」ゴルフコースで、生涯ベスト更新。あと一歩で未踏の80代突入だった。

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お仲間に恵まれ、大変楽しいゴルフだった。実力伯仲くらいでまわるのが、やはりスコアも上がる。出だしで、トリプルを叩いてしまったのが残念。ここをせめてダボで留めて置ければと。やさしいコースとは言え、80代を出すには一打一打を本当に大切に打たなければならないことを実感。ゴルフ人生の最大目標であるエイジシュートを出すには、更に80前半以下を狙える実力をいまのうちに養っておかないと、先に寿命が来てしまう。

エージシュート(Age-Shooting)は、ゴルフの1ラウンド(18ホール)ストロークプレイを、自身の年齢以下の打数でホールアウトすること。

エージシュート - Wikipedia

課題は150から160ヤードのティーショットかもしれない。U5は未だミスショットが多く、I6は右に大きく曲がり、I7では距離が足りない。アプローチも課題だが、指導を受けているプロから、「アプローチこそ番手を大きくして打つべき。60度や、SWではころがるものもころがらない。ざっくりのリスクも増えるよ」と言われて、AW、PWで転がすようになって、大きなミスが減った。どちらにせよよくよくスコアを見直し、課題を洗い出し、準備して次回につなげたい。

あ、それとここのところゴルフのランドの回数、練習を増やしていたら、昨日草刈りをしているときに腰がぴきぴきっと来た。集中していると腰の痛みは全く気にはならなかったが、身体の筋力もよくよく注意しなければならない。

「赤の女王」を読み始める

Snow Leopardユキヒョウの求愛場面を観ていて、「赤の女王」が読みたくなった。なんでこんなに動物は雌雄の性に対して命がけなのだろうと。そこはやはり、「赤の女王仮説」だろうと。

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赤の女王仮説(あかのじょおうかせつ、英: Red Queen's Hypothesis)は、進化に関する仮説の一つ。敵対的な関係にある種間での進化的軍拡競走と、生殖における有性生殖の利点という2つの異なる現象に関する説明である。「赤の女王競争」や「赤の女王効果」などとも呼ばれる。リー・ヴァン・ヴェーレンによって1973年に提唱された。

赤の女王仮説 - Wikipedia

タイミング良く、廃版になっていたはずのマット・リドレーの著作がハヤカワで文庫化されていた。

やはり、マット・リドレーの関心領域は非常に惹かれる。楽しんで読んでいきたい。

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"Dead Men Tell No Tales"

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」を観てきた。シリーズの「伝統」を踏襲しながら最後まではらはらどきどきの楽しい夏休み映画だった。

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パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊|映画|ディズニー公式

原題の"Dead Men Tell No Tales"、「死人に口なし」は確かにアトラクションの中で聞いた気がするのだが、どの場面だったか?

アトラクションが出発し、しばらく進むと、急流を下るシーンがあります。(中略)急流を下った場所は16世紀末で、ここは「デッドマンズ・コーブ(死者の入り江)」と言われる場所。進行方向右側には骸骨が横たわる砂浜があります。宝箱やスコップがあるところを見ると、宝を埋める時に争いになったのかもしれません。このアトラクションでは、私たちは最初に、海賊たちの悲しい末路を見る事になるのです。そしてこの周囲では「Dead men tell no tales…」という呪文の様な不気味な声が聞こえます。これは「死人に口なし」と言う意味。そしてその先には宝の山の上で息絶えた海賊の姿が見えます。

これは夏休みに子供と、あるいは恋人と見に行くには最適な映画ではないだろうか?本作を観ると過去の三部作をじっくりと見直したくなる。「あれ?あそこでこれ出てたよな?」とか、「これってぜったいあの展開を踏襲していたはず」となる。

「1分間マネジャー」をみんなで読んだ

会社で、リーダー育成のセミナーを始めることにした。第1回目に選ばれたのがケン・ブランチャードとスペンサー・ジョンソンの「1分間マネジャー」。

1分間マネジャー―何を示し、どう褒め、どう叱るか!

1分間マネジャー―何を示し、どう褒め、どう叱るか!

「新板」が出ていることにあとで気づいた。

新1分間マネジャー――部下を成長させる3つの秘訣

新1分間マネジャー――部下を成長させる3つの秘訣

みんなで読むとそれなりに理解が進む。というか、あまりにマネジメントの基礎について書かれているので反論のしようがない。

1分間マネジメントの3つの秘訣の詳細 ①1分間の目標設定 □ポイント ・自身の目標・責任を明らかにする ・1つずつ、250文字以内で書き起こす ・日々、1分間で目標達成度を振り返る ・行動と目標が合致しているか調べる □注意点 ・部下のヘマにばかり着目しないこと ②1分間の賞賛 □ポイント ・うまくいっているところをみつける ・具体的にフィードバックする ・如何に貢献度が高いかを伝える ・相手に触れる事で、よりわからせる ・注意点 ・常に称賛を与えられる状況をつくる ③1分間の叱責 □ポイント ・過ちは即座に叱る ・指摘箇所は具体的に伝える ・どう感じたか、確実に伝える ・部下自身には好意がある事を伝える □注意点 ・ためこまず、即座に叱る ・価値ではなく、「行動」のみを叱る"

1分間マネジャー―何を示し、どう褒め、どう叱るか! K.ブランチャード, S.ジョンソン - ビジネス書籍ユーザーレビュー

先代の社長に自分が部下の指導育成について悩んでいる時によくからかわれた。「何を悩んでいるんだ?部下の指導育成?それは、二本でいい。褒めると叱るだ。これの二本が徹底できればなにも悩むことはない」と。いま、考えればこの方はこの方なりに悩んだ末に到達した結論であるので、私に対して強い口調で言えたのだろう。この方を思い出しながら、本書をみんなで読むのは楽しい体験であった。

「褒める」分野では、よくヴェンチャー企業などで行われている「いいね!」シールを作ろうかという話になった。

ユキヒョウの求愛

さっき、NHKでちろっと見た程度。人でもユキヒョウでも子孫を残すことへの真剣さは変わらないとつくづく感じた。

ユキヒョウ
ヒマラヤ山脈、ラダック地方
インド
今回、『プラネットアースII』は全世界で初めて、4頭のユキヒョウを同時に撮影することに成功した。現在、ユキヒョウの個体数は全世界で4000頭にまで減少しているため、姿を目にする機会はほとんどなく、撮影は困難だとされてきた。撮影のために仕掛けた無人撮影カメラは、地球上で最も過酷な環境でも正確に作動するように設計された。最も標高の高い位置に仕掛けたカメラは、なんと地上から5,000メートルの場所だ。

プラネットアースⅡ 高山編

http://readwrite.jp/infrastructure/5378/

最初に映し出されたのはユキヒョウの母子。ユキヒョウは4キロ四方に一匹くらいしか生息できないらしい。大変、孤独なくらしだというナレーションの中、じゃれあう仲睦まじい母子の姿。自然の摂理は切実で、母親の身体はもう次の子を宿す準備に入っている。そこに雄からの呼び声がひびく。応える母親。しかし、近づいてきたのはまだ年若いユキヒョウ。子供を守るため、相手を試すため、母親は若い雄を威嚇する。そこにまた、匂いにひかれたか、鳴き声に応えたか、成熟した大きな身体の雄が近づいてくる。この雄にもちょっかいにも似た攻撃をしながらも、今回は母ヒョウは身体を地面にすりつけ求愛を受け入れる姿勢を示す(と、ナレーションで説明していた)。

惹かれつつも攻撃する。求愛を受け入れながらも、自分の子供をそっと逃がすなど、ユキヒョウも人間も求愛、子供をなす行為への真剣さにおいては変わらない。逆に人間の方が様々な変態性を持つがゆえに不純なのかもしれない。大変、目を惹かれた。

そうそう、「アポロの歌」の一場面を思い出した。あの時の動物たちの表情は忘れられない。

アポロの歌 1

アポロの歌 1